ネットショッピングと「見ると欲しくなる」心

コラム
ネットショッピングと「見ると欲しくなる」心

ネットショッピングと「見ると欲しくなる」心

私の場合、Amazonなどのネットショップを開くとき、最初から「これが欲しい!」と思って見るわけではないことがあります。

むしろ、「なにか面白いものないかな?」と、なんとなく眺めていることの方が多いです。

目的のないショッピング──これは「ウィンドウショッピング」?

リアルなお店では「見るだけ」の買い物、いわゆるウィンドウショッピングという言葉がありますが、ネットの場合も同じなのか、少し違うのか。

ただ眺めているはずなのに、レビューが高いと気になってしまったり、「今だけ50%オフ」みたいな文字にグラっときたり。

欲しい気持ちは、目に入った時に生まれる

  • 見ると欲しくなる
  • おすすめされると気になってしまう
  • 「数量限定」「タイムセール」に弱い

冷静に考えると、「欲しいと思ってなかったのに、見たから欲しくなった」だけなんですよね。

お金がない時は「見ない」が最適解

節約したいと思っている時こそ、見ないことが一番かもしれません。

目に入ると欲しくなってしまうのが人間。だからこそ、「誘惑は視界から遠ざける」というのは非常に有効な手段だと思います。

📝 筆者のひとりごと

たまにAmazonで「なにか面白いものないかな〜」と眺めていると、ついつい買いそうになることがあります。

でも本当に欲しいものって、最初から頭の中にあるはず。見てるうちに欲しくなったものは、本当に必要なものか一度立ち止まって考えるようにしています。

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